すっぴん風 自然に肌が綺麗に見えるベースメイク法①
「このままの肌で生まれたんです!」
って言えるような、まるで赤ちゃんのようなふんわり・くすみのない透明感のあるすっぴん肌で街を歩けたら人生楽しすぎるだろうと思っています。
けれど実際は、シミもそばかすもあって、さらに色ムラも気になり…。
すっぴんでは到底外を歩けません。
ファンデーションをまとって、それが自然に馴染んでいるようなメイクがあれば。
ベタ塗りとか、いかにも塗りました!!
っていうんじゃなくて、ファンデーションをあたかも塗っていないかのような、すっぴん風に自然に纏うベースメイクを心がけています。
私のベースメイク法が
ファンデーションは薄付きが好みです!
自然なツヤ肌が理想です!
という方の参考になれば幸いです
【使うファンデーションはCCクリームまたはリキッド】
自然に見せるなら、薄付きで量を調整しながら塗っていけるCCまたはリキッドファンデーションが適切です。
ちなみに私は、CCクリームを使っています。
いまだに、旧バージョンのオーラアクティベーターを使っています(^^;)
もう残量がほぼないので、画像がビジュアル的に美しくなくて申し訳ないです汗
SK-2のCCクリームを使っている理由としては
1.パールピグメントが入っていて、お肌にに輝きを与えつつ、自然なカラーでシミそばかすを目立たなくしてくれる
2.SPF 50 PA++++でお肌を紫外線(UVA/UVB)によるダメージから守る
3.ピテラ成分配合でスキンケア効果がある
とのことで、お肌の悩みを隠しながら昼間のONタイムもスキンケアができるという、二度おいしい点から使っています笑
(ちなみに、CCゆえに下地を塗らなくてOKという長所もあるから、お財布にも優しい点からもチョイスしています。そしてたまには違うCCも使います笑)
【塗り方】
自然な肌に見せるには、ファンデーションの色合いと質感がいかに自分の肌に近いか、ということがポイントになってきます。
特に、私の使っているCCクリームは一色のみのラインナップです。
そのまま単体の色で肌の色に合うか? といえば違和感があります。
そこで、オールインワンなどのジェルとファンデーションを手の甲を使って混ぜます
そうすることで、色を中和させながらジェルとの配合バランスを見つつ、自分の肌の色合いを調整できます。またスキンケア製品と混ぜることでファンデの浮いてる感が防げます。
よく混ぜて体温に近くなるぐらいまでなじませます。
(ちなみにジェルはちふれのオールインワンを使っています)
顔全体に薄く伸ばします。
このまま指で伸ばしてのせるとややベタ塗りな仕上がりになります。
なので、スポンジで軽くポンポンと叩くようにして顔の中心内側→外側に向かって塗っていきます。
全体はこれでOKです。
さらに、(私の場合はシミそばかすですね)隠したいポイント部分にはCCクリームを乳液と混ぜずに単体でのせていきます。
コンシーラーのような役割と思っていただけたらいいかも?です
小鼻まわりや目の下のくすみ部分などにも有効です
こちらは指のはらを使ってポンポンと刷り込むように塗ります。
最後はプレストパウダーでしめます。
※ツヤ感をUPしたい時は目の下の頬骨あたりの三角ゾーン部分にオイルとファンデーションを混ぜて塗ります
【使用感】
薄付きで自然な仕上がりになります。
このベースメイク法は完全に全方位をカバーしきる方法ではないので、
もしかしたら、もの足りないぐらいかと思われるかもしれません。
薄づきカバーの良いところは肌に負担が少ないこと、お化粧直しがしやすい、メイク後時間が経ってもファンデのヨレが少ないのでシワが目立ちにくいことも挙げられます。
また次のステップは次回のスキンケアカテゴリにて!
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