イエローベースorブルーベース??簡単30秒でベースカラーを診断する方法
肌のタイプは「イエローベース」「ブルーベース」の2つに分類されると言われています。
服やメイクを選ぶときに、自分のベースカラーを知っていると似合う色が分かりやすくてお買物に便利ですよね。
自分のベースカラーを知るにはサロンでパーソナルカラー診断を受けて、肌の色・目の色・髪の色などから総合してセラピストさんにぴったりのカラーを選んで頂くのがベストかと思います。
でもなかなかサロンへ行く機会が難しい…ということもありますよね。
簡易的ではありますが、30秒あればサクッと自己診断できる方法をお伝えします!
【イエベorブルベ?診断方法】
①オレンジの色紙、青の色紙を用意します。
紙の大きさは手の大きさより一回りぐらい大きければOKです。
色紙でなくても色がオレンジ、青であればどんなものでもかまいません。
例えば雑誌の裏が全面そういう色だとか、布でもなんでも色が全面的におなじものであれば家にあるもので十分代用できます。
ちなみに私はいま家の中を見渡してみてオレンジ色が部屋の壁紙、青色がバインダーであったので、これで代用してテストしてみます笑
②各色紙の上に自分の手を乗せます。
オレンジ色
青色
こんな感じです。
診断操作ははこれだけです。
②の紙の上に置いた自分の手をよーーーく眺めてください。
どちらの色に手を置いたとき、肌の色がしっくりなじんだり、生き生きして見えますか?!
紙を並べて私の手で試してみると…
オレンジ色では、肌が明るく見えます。青色では、なんだかくすんでシワも血管も目立ちます…涙
なので、オレンジ色の方が肌にしっくりきます。比較しやすいように同じ光源で撮影しましたが、手の印象がだいぶ違います。
ベースカラーはしっくりくる、という感覚の方の色味で診断します。
もししっくりくる感覚が分かりにくかったら左右に各紙を置いてから両手を紙の上に置いた状態で見比べたり、手を撮影して画像で見比べるのもベターかと思います。
【診断します】
オレンジ色が似合う…イエローベース肌
青色が似合う…ブルーベース肌
になります!
最後に、簡易的ですが各パターンの似合う色のご紹介です。
☆イエローベース
生成りの白(クリーム色)、ベージュ、ブラウン、オレンジ、アースカラー、ゴールドなどの
黄色ベースの自然な柔らかい色
☆ブルーベース
白、黒、赤、紫(ラベンダー)、青、パステルカラー、シルバーなど
原色、青みがかった寒色系カラー、パステルカラー になります。
簡易診断に興味を持って頂けた方、暇つぶしでやってあげてやってもいいよ、って方も30秒で完了、カップラーメンができない時間に終わるぐらい簡単です!笑
参考になれれば幸いです。ぜひお試しください(*´꒳`*)